マクガフィンズの主宰が、黒岩拓朗から古田島啓介に変わります。

2010年、古田島を主宰として旗揚げされたマクガフィンズは、2014年に主宰を黒岩拓朗に交代。そして2018年、もう一度主宰の役割を古田島啓介に戻し、新たな一歩を踏み出します。

以下、古田島の思いをご覧ください。

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2017年「私のステータス低すぎ大戦」を最後に本公演活動休止期間に入ってから、主宰などの重要な役職を含め、団体内での役割は全てリセットされました。なので、交代というよりも再就任みたいな感じでしょうか。

「なぜこのタイミングで?」という声もあるかと思います。

私としては、公演が終わって時間が経ってしまい、団体として何も動きがないタイミングよりも、公演が終わって間もないうちにお知らせした方が皆様に届きやすいのではないかと考えました。

我々は現在、本公演を行うために動いています。

ただし、本公演をやるために解決しなければならない問題が多く、いつになるかはわかりません。

未来は見えない。それでも団体として課題をクリアしていくことが重要で、一歩一歩、着実に歩んでいきたいと思います。

番外公演という形でお客様の目に見えるものをお届けするのも、そのための一歩。そして、再び私が主宰に戻るのも、そのための一歩です。

年内に団体として皆様とまた会える機会というのは予定しておりません。ただ、我々はまた番外公演を打っていきますし、また本公演を打つ意志があります。そのために時間をください。

少しずつ力をつけて、また本公演という形で皆様の前に出られるように進んでいきます。

 

MacGuffins 主宰
古田島啓介(Keisuke Kotajima