Dialogues

横田、古田島、そして水越もマクガフィンズを語る。第6回


※2013年8月13日、池袋シアターKASSAIにて行われたトークイベントで答えきれなかった質問を、俳優・水越健を交えてその日のうちに回答しました。

P1010716_mini

質問:
「脚本に登場するキャラクターを作る上で気を付けていることはなんですか?」

 

マクガフィンズ脚本 横田:
うーん、自分が興味があるものにすることですね。興味がないとつまんないから話広がらないんですよ。
だから「全部ホントで全部ウソ」とかに出てきた整体師とかも、興味があったからですよね。おれ自身の体が痛いからとか。占いもわりと好きだし。全部そうですよ。
あと、役を考えるときに職業から考えるってのもあって。職業って一番簡単なその人の色じゃないですか。だからその……うまいこと興味深い職業とかがあればいいなって思うんだよ。
だからおれ、Googleで「変 職業」とかで検索してるもん。

マクガフィンズ俳優 水越:
なんだそれ(笑)

マクガフィンズ演出 古田島:
(笑)

横田:
「珍 職業」とか。大概、使えそうなのは出てこないですけど。

水越:
木こりとか?

横田:
そうそう。そういうので検索すると死体洗いとか出てきちゃって、そりゃあ無理だなってなったり。
あとはやっぱり、わりとステレオタイプな感じで作りますね。ということは、記号ですよ。

古田島:
あーわかるわかるわかる。

横田:
記号的に。だからほんとにわかりやすい。「こいつ悪役ですよ」「こいつイイ奴ですよ」っていう。

水越:
わかりやすさだね。

横田:
そうしとくと、そのまんまでもわかりやすいしヒネりもハズしも効くんですよ。「こういうやつだと思ってたのに、実はこうかよ!」みたいな。だからホントにわかりやすく作るっていう感じです。

 

Dialogues トップへもどる

2014-02-01 | Posted in DialoguesComments Closed 

関連記事